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小さな学校について
小さな商店を経営する目的のひとつは、「小さな学校」という、地球への負荷が少ない「持続可能な暮らし」の為の、知識や技術が共有できる学び場の建設です。
小さな学校は、2017年4月に開校したフリースクールで、月2回の開校から始まりました。田植え等農作業、調理や食文化、竹紙細工、音楽会、竹小舞・壁塗り等伝統建築、かまど作り、フランス語講座、映像資料から見る社会問題のなど、様々な学習を行ってきました。
今後も引き続き、多様な視点から暮らしを見つめるきっかけとなる講座を開いてゆきます。
現在、より安定的な開校を目指し、小さな学校の本校舎の建築に向けて、準備を進めています。
皆様からのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。是非ご一緒に。
小さな学校
小さな学校はどんな学校ですか。
小さな学校は2017年4月に開校した学校です。月2回の開校から始まりました。小さな学校は、地球への負担が少ない持続可能な暮らしの為の知識と技術を共有し、実践する学び場です。誰でも参加できる学校を目指しています。環境学と平和学を基礎とした授業内容が中心で、室内学習と農作業等の屋外学習を提供します。学費・給食費の無償を保つ様努めます。 持続可能な暮らしに必要な基礎知識・技術が身につき、心豊かに行動する力が育まれる学校を目指します。
また、参加者が、学んだことを暮らしや仕事に活かせる様、尽力します。その機会のひとつとして、参加者が、小さな商店の店舗や小さな農場の田畑で職業訓練を行ったり、店舗と農場を雇用先として提供する様努めます。
学習内容
小さな学校では何が学べますか。
小さな学校で提供する予定の学習内容のわずか一部:
(農)人力農作業・米作り・田植え・稲刈り・脱穀・野菜作り・雑穀作り・果物作り・採種及び保存・道具の手入れ・機械による農作業・農機具の使い方及び手入れ・堆肥作り・など
(衣)繊維になる植物の栽培方法・植物から繊維を引き出す・糸紡ぎ・紡績・衣類作り・衣服の修理及び手入れ・など
(食)収穫・調理・加工・調味料及び保存食作り・多文化食の紹介及び調理法・など
(住)伝統建築・大工仕事・佐官工事(竹小舞・土壁塗り・土間作り・かまど作り・薪風呂作り)・煙突設置・屋根工事・人力解体・など
(工作)竹紙細工・竹細工・竹林の手入れ・新聞紙粘土・など
(芸)音楽・美術・版画・絵描き・文字書き・読書・など
(平和学及び環境学)独自の学問としてだけではなく、他の基礎学習に取り入れる。例えば、農と地球環境が緊密に結ばれていることが分かるように・・・
(学問)数・文・多言語・多文化・科学・地理・生と性、これらも独自の学問としてのみならず、他の基礎学習に取り入れる。例えば、大工仕事のため、数を学ぶ。伝統建築のため、尺法を学ぶ。パン作りのため、発酵について学ぶ。
学校建設
小さな学校を実現させるのに・・・
今後は、浅口市金光町と倉敷市連島町の拠点において、学校校舎や作業場・教室・非電化非ガス調理所・風呂場・非水コンポストトイレ・工場・納屋などを建設し、週5日の開校ができる学校の準備を進めていきます。
これからは、小さな学校の本場工事を始めようとしています。できる限りでは、学校作り自体を、学校の一環として授業として開放し、ご興味のある方に学び場として提供することも予定しております。学校の校舎や、田畑の納屋、学校の調理場やかまどを作りながらお互いが学びあい学校を実現させる。このように、小さな学校との強い繋がりが生まれると期待しております。
運営者側では少しずつ準備を進めております。また、倉敷駅前の小さな商店を経営しながら必要な資金を貯めようとしております。
小さな学校工事・予算内容
小さな商店を経営する目的のひとつは、 「小さな学校」という、地球への負荷が少ない「持続可能な暮らし」の為の、知識や技術が共有できる学び場の建設です。
小さな学校は、2017年4月に開校したフリースクールで、月2回の開校から始まりました。
田植え等農作業、調理や食文化、竹紙細工、音楽会、竹小舞・壁塗り等伝統建築、かまど作り、フランス語講座、映像資料から見る社会問題のなど、様々な学習を行ってきました。
今後も引き続き、多様な視点から暮らしを見つめるきっかけとなる講座を開いてゆきます。 現在、より安定的な開校を目指し、小さな学校の本校舎の建築に向けて、準備を進めています。
皆様からのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。是非ご一緒に。